家庭内LAN用のDHCPサーバをwifiルータ親機内蔵のものからおうちサーバ上のisc-dhcp-serverに切り替えたところ、iPadでも中継器経由でIPアドレスが取得できるようになった。こんなところの実装なんてもう枯れきってるもんだと思っていたけど、案外そうでもないんだな。
ダメだ、やっぱり誤タッチが多すぎて辛すぎるのでATOKに戻そう。フリック入力の判定なんてアプリ毎にそんなに違いがあるとは思えないんだが、なぜかエラー率が全然違うんだよな。
isc-dhcp-serverはデフォルトでも結構賑やかにlog吐いてくれるので楽しい。見ていると、iOSデバイスは中継器セルに入ったとき(=MACアドレスが変わったとき)、元のIPアドレスでDHCPREQUESTしてサーバにDHCPNAKで拒否、を二回繰り返している。
今久しぶりにATOKの設定を見ていたら、すっかり忘れてたけど「タッチ位置補正」というオプションがonになってた。もしかしてこれが有効に働いてる、ってことかなぁ。
その後諦めてDHCPDISCOVERからやり直して無事IPアドレス割り当てが完了するのだけれど、この辺の挙動が微妙に秘孔を突いてしまっているのでしょう。
今回NECのメディアコンバータが壊れたことで新たにTP-Link RE200というwifi中継器を導入し、久々におうちLANの状況が変化したことでいろんなことが起きてなかなか楽しかった。
昨日知ったんですが、このRE200という中継器、かなりアグレッシブなパケット再送ポリシーを持っているようで、こいつの管理画面のIPアドレスに対してpingを当てるとかなりの確率で2つ以上のパケットが返ってくる(^^;。電子レンジとか回すとDUP! DUP!の嵐。
そのせいか、こいつの5GHz wifiをonにしているとなぜか二台の任天堂スイッチでスプラトゥーン2のプライベートマッチが遊べなくなってしまうことが分かったので(^^;、今は5GHzの電波を止めてる。
おそらくこいつが大量のパケットを吐くことでスプラのパケットのレイテンシが許容範囲を超えてしまうことが原因なんじゃないかと思う。そんなことがあるのですね。その意味じゃ今も2.4GHz帯は汚れてるわけですが、我が家ではこちらはメインで… https://twitter.com/i/web/status/936038011875213312
イカのためにとうとう液晶モニタまで買ってしまったのだが(^^;、IPSに比べてコントラスト比の高いはずのVAパネルを選び、輝度も結構低めに設定しているにもかかわらず、やっぱり黒浮きが気になる…(汗。もはや自発光デバイスでないと耐えられない身体になってしまったのか。
そういや先日、家庭内LAN環境をいろいろするうちの一つとして基幹wifiルータ(TP-Link Archer C9)のfirmwareを久々にアップデートしたら、相変わらず設定を全部忘れてしまい再設定がめんどくさかった。この辺の作りはいかにも大陸的ですなぁ。
設定を元に戻す中で、一点だけ、IPv6をこれまでは転送しないように変更して使っていたところ、今回はdefaultのままにしておくことにした。数年前まではv6でアクセスするときだけおかしくなるsiteとか結構あってoffにしていたのだけれど、最近は良くなったかな、と思い。
これまで、電子書籍は基本的にkinoppyをメインに使っていたのだが、とある理由で久々に他の電子書籍ストアに移ろうかと考え始めている…。どうしようかなぁ。
5GHz帯を殺したRE200に有線でhubを繋いでメディアコンバータ的に使った場合に、その配下にいるclientへ親機側にあるDHCPサーバからのDHCPOFFERパケットがほとんど届かないようだ。DISCOVERに対するOFFE… https://twitter.com/i/web/status/936209436879724544
仕方がないのでRE200側のDHCPサーバもrangeを分けて起動してみると、配下のclient等もIPアドレスを取得出来て通信出来るようになったが、OFFERは届かないくせにREQUESTは届くので、親機側の正規のDHCPサーバ… https://twitter.com/i/web/status/936210979783720966
Archer C9は性能良く安定しているので買っていたTP-Linkだけど、RE200はこれまでのところかなり地雷感のあるproductだなぁ。