birdきょうのつぶやき@digitune

きょうのつぶやき@digitune

例によって時差ボケで変な時間に目が覚めてしまい生じた半端な時間に、dアニメストアでダウンロードしておいた(dアニメストア自体は海外では使えませんが、あらかじめダウンロードしておいたものを見ることは出来ました)「true tears」を一気見。堪能しました。 (05:19 Talon (Plus)から・詳細)

もうかなり前の作品なのでネタバレとか気にしないで書きますが、個人的には本作は石動兄妹の尊さで救われている作品だと思う。湯浅さんはどちらかというとずっと怖さが先に立っていて、愛ちゃんより苦手だったかも。 (05:25 Talon (Plus)から・詳細)

あのラストも、地方の名家の跡取りで周りの人に「坊ちゃん」と呼ばれることも至極当然と受け止める主人公と両親の親友の娘という極めて狭い世界で完結した主人公カップルに対して、県外へ就職した兄と、いろいろなことを経験して大きく成長した妹はきっと、ずっと広い世界に飛んでいけそうで。 (05:29 Talon (Plus)から・詳細)

8話くらいの乃絵ちゃんが一番幸せだったところから、ラストに向けて主人公回想の乃絵ちゃん比率が高まっていったり、ヒロインが負けムーブをし出したりして、おお、これはひょっとしてゆっくり心変わりしていくという貴重で難しい描写が見られるのか?と思ったら、元サヤでちょっと肩すかし。 (05:37 Talon (Plus)から・詳細)

石動兄もめちゃくちゃ良い奴だよな。妹ともども、絶対幸せになって欲しい。ほんと、石動兄妹は尊かった。 (05:40 Talon (Plus)から・詳細)

中盤、メインカップルが冬ソナかっ!というようなネタでグダグダやっているときも、何ですぐ直接確認しないんだ、とちょっと理解できなかったし。しかもなぜかあっさり誤解解けるし。メインカップルの心理的なゴタゴタはほとんど自業自得感があってあんまり感情移入出来なかった。 (05:46 Talon (Plus)から・詳細)

まぁ些細なことや誤解から思い詰めちゃうのは若い頃にはありがちだけれども。あと、西村監督の謎の止め絵演出はこの頃からあったんですね。僕は「グラスリップ」で初めて見て、その時も謎、と思っていましたが、本作は頻度があまり高くなかったせいか、そこまで謎感はなかったかも。 (05:51 Talon (Plus)から・詳細)

僕の場合は本作は、「Just because!」というより、どちらかと言えばやっぱり「グラスリップ」や「White Album2」あたりを思い起こさせる作品なように思いました。 (06:01 Talon (Plus)から・詳細)

あと、世界が圧倒的に狭いのが印象的。それこそ個人的には無意識に息苦しさを感じてしまうほどで、それが前のコメントでも書いたような、メインの登場人物達はある意味全て捨て駒で、石動兄妹がそういう狭い世界から飛び出すまでの物語なんじゃ、と邪推したくなる原因でもあるw。 (06:04 Talon (Plus)から・詳細)

Amazonで数百円で複数本組で売っているようなUSBケーブル、いくつか買ってみたけど、どれも寿命が月単位でワロタ。ホントあっという間に断線する。 (18:33 Talon (Plus)から・詳細)