初めて
初めて
今日、通勤のときに電車の中で PSP をプレイしてる人を見ました。ちょっと冴えない (失礼!) 高校生の男の子二人組。ソフトは三国無双だったんですが、狂ったようにボタンを連打しててちょっと恥ずかしかった…。
今日、通勤のときに電車の中で PSP をプレイしてる人を見ました。ちょっと冴えない (失礼!) 高校生の男の子二人組。ソフトは三国無双だったんですが、狂ったようにボタンを連打しててちょっと恥ずかしかった…。
だいぶん前にテレビで見てかわいいなぁ…と思っていたペット用小型ニワトリ「プチコッコ」が、なんと今年始めの鳥インフルエンザ騒動のあおりを受けて10月末で販売中止になっていました…。とても悲しい。
鳥、で思い出しましたが、ちょっと前にこの DVD を買ったのでした。世界中を渡るさまざまな鳥たちの様子を、いったいどうやって撮ったのか、というようなさまざまなアングルから捉えたとても綺麗な映画です。飛んでいる鳥たちはとても一所懸命で、その身体一つで何千キロも渡る彼らの凄さに圧倒されます。キョクアジサシなんて北極と南極の間を渡るのだそうですよ!実に移動距離 16000 キロ。
日曜くらいから朝起きた時に喉が痛くなりはじめてて、「やばいなー」と思っていたところ案の定です1。まだそれほど酷いわけではないけど早めにお休み。明日には復活したいものだ。
新しいドラクエをプレイしはじめた最初の頃にどうもデジャヴを感じてたんですが、はたと思い当たりました。画面の作りやシステムが「ボクと魔王」にちょっと似てるんですね。最近はこういうゲームも結構多いのかもしれないけど、僕自身はひさびさのシングルプレイヤー RPG なのでそんな懐かしいゲームの記憶が甦ってきたのでした。
「ボクと魔王」、良いゲームなんですよ。とぼけた味のちょっと哲学的なシナリオが素敵。グラフィックスもとても綺麗。
とうとう発売されました。ねおんさんも「みんゴル」お気に入りのようでよかったよかった。
しかし勝負はこれからですね。まず何よりもきちんとハードを作って売れるか、それから継続的にゲームをリリース出来るか、さらにより広くビジネスを発展させられるか、ハードを発売して「はい終了〜」ではなく、これからの施策にこそ PSP というビジネスが成功するかどうかがかかっていると言えます。気を引き締めて頑張らないと>SCEI。
それにしても PS シリーズを発売日に買わなかったのは PSP が最初だなぁ。初代 PS は初号機を2台 (それに黒プレステもいれて計4台) 買ったし、PS2、PSX も発売日に購入。あ、そういやポケステは持ってなかったっけ。携帯機には縁がないのか?(笑。
2ch と言えば誰もが知る巨大匿名掲示板なわけですけど、いろんな方の日記や blog を読んでいて時々、「2ch の評判を見る」だとか「2ch の空気を読むと…」というような表現を見掛けるたびに強烈な違和感を覚えます。
というのも、匿名掲示板においては、「意見の存在」は知り得ても1、その統計的傾向は原理的に知り得ないのではないでしょうか。かつて Slashdot Japan で、極めて多数の投稿がごく少数の匿名者によってなされていたことが判明し、匿名投稿の制限に関する議論に発展したのを思い出しますが、個を特定できない場では、統計的な情報は本来得ようがないのです。
投稿の真贋性に関してよく言われる「嘘を嘘と見抜けない人はうんぬん」という話を敷衍して、例えば「ID があるから大体のところは俺には分かるのだ」と言われたとしても、ID は容易に一人で複数利用することが可能だし、そもそもああいう意味のないランダム文字列をちゃんと意識してスレッドを追っている人がどれほどいるのか。せいぜい「何かおかしいぞ」と思った投稿に対して同一 ID を持つ投稿を探してみるといったところではないでしょうか。普段から ID の多様性を意識しながらスレを読んでる人が多数派だとはとても思えない。ID じゃなくて「文章の感じ」やら「書き方の癖」だったにしろ根拠薄弱である点は同じです。
そういうものだ、と意識しながら眺める分には便利なことも多いわけですけれども、人間というのはああいう場を見るとどうしても多数意見やら傾向、流れ、空気といったものを感じようとしてしまうので、その食い違いがどうにも気持ち悪くて、あんまり 2ch に行く気がしないんですよね。「おちゅ〜しゃ」とかすごく使いやすいんだけどね。
裁判長がいきなり歌い出しちゃう CM (裁判長編。注:movie です) がなんだか好き。
なんかかぴのすけから一行メッセージがきたので(笑。だんだん次世代 PS の姿がリアリティを帯びてきましたね。
OpenGL 系だったり MS 系べったりではない開発環境を持ってたりと、考えてみれば結構相性はいいのかもしれない?しかし、「マイクロソフトの蹉跌―プロジェクトXboxの真実」でマイクロソフトも NVIDIA との関係でいろいろ苦労してたような。SCEI (というか Sony) はうまくコントロール出来るんでしょうか。
それにしても、マジで消費電力が心配になってきた(汗。どんなにすごいマシンでも爆音ファン付きじゃリビングに置く気はしないぞー>SCEI さん。
柊次のために竹馬を作りました。幼稚園のイベントなのです。
材料は幼稚園側で用意してくれていて、それを土曜日にあった作品展の時にもらってきて、昨日家で頑張って作りました。簡単な作り方マニュアルはもらっていたのですが、これがなかなか難しくて大変。
幼稚園がくれた材料、マニュアルによると、いわゆるつっかえ棒のないタイプの竹馬なんですが、そうするとかなりしっかり足を載せる角材を固定しないと、だんだん尻下がりになってきてしまうんです。竹への角材の固定は針金で、これがまた固いくせに何度も締め直してると金属疲労で切れちゃうし、針金は伸びないけど角材はへこむので、一度固定できたと思ってもちょっとしばらく力を入れるとすぐユルユルになってしまったりと、2本の竹馬を作り終わるころにはすっかりヘロヘロになってしまいました。
普段使わない筋肉をしこたま使ったせいでまたしても今日は全身が筋肉痛でした(汗。
これまで利用させていただいていた DynamicDNS サービスの miniDNS.net が spammer に大量に利用されてしまっていることを理由に独自ドメイン登録を止めるため、サービスを 3domain.hk に移行します、との連絡を受け、ここで利用している digitune.org ドメインも移行させました。
1週間以上前に移行作業自体は行っていたのでほとんどのサイトでは問題ないと思うんですが、キャッシュを TTL 以上に渡って保持しているようなサイトではここへアクセス出来なくなっているかもしれません1。そのような場合は DNS 管理者に問い合わせてみてください (って見られないのならここに書いても無駄か…)。
遅ればせながら、ドラクエはじめました。家族みんなでワイワイ相談しながら進めているのでちっとも進みません(^^;。ようやっとゼシカちゃんが仲間になってくれたところ。
ドラクエをやるのはスーパーファミコンの V 以来なんですが、あいかわらず面白いですねー。特に今回は戦闘中の敵の動きがすごく良いです。「びっくりサタン」の踊りはつい自分も踊りたくなっちゃう(笑。フル 3D 画面はやっぱりちょっと酔うのであんまり長時間はプレイ出来ないんですけど、それはそれでちょうど良い区切りになる感じ。
しかしクリアまでいったいどれだけかかるんだ…(汗。
IBM がデスクトップ/ノート型全てを含むパソコン事業を中国の業者へ売却しようとしている、という話1。コモディティ化が進むだけ進んでしまって単なる部品組み立て業になってしまったパソコン事業は、IBM のような「ハイテク」企業が取り組んでも技術じゃ差別化できない→ビジネスとして価値がない、ってことなんでしょうか。
次世代 PS も XBox2 も任天堂の次世代システムも全部 IBM のチップを使うことが決まってる、ってのも大きいのかな。いまさら PC 組み立てなんてやってられん、てか。餅は餅屋で組み立て業は DELL みたいな専業メーカーに任せておけばいい、ってことなのかもしれませんね。
しかし最近の AV 機能てんこもりな日本の PC 達を見てると何だか哀れに思えてきますよ。本来決して得意なわけじゃないビデオ録画やら DVD 再生やらをさせられて…。本来の「文房具」としての PC にはツルピカ液晶も輝度の高い液晶も不必要で、逆に反射の少ない、明るすぎないものの方が長時間作業する場合には良いわけです。VAIO なんかはムービー再生時とデスクトップオペレーション時で液晶の輝度を変える、とかまた涙ぐましいことしてますが、そもそも利用シーンの異なる機能を一つの機械に入れよう、ってのに無理があると思う2。定期実行やバックグラウンド実行があんまり得意じゃない Windows にテレビ録画させようというのもそう (最近じゃ録画ロジックを完全に独立して積んでる機械も出てきましたが、激しく方向性が違ってる気がする…)。
Mac はその辺きちんとフィロソフィーがあるように見えるよなぁ。「Mac はクリエイティブな仕事のための道具」という方向性がはっきりしてるような気がする。
ギャグかと思った…(笑。
オリンパスの“スカウター”。ふと思ったんですが、これをビデオカメラのファインダーとして使えないかしら。カメラ自身は頭に固定して、カメラ視野を表すフレームが現実に重なって表示されるような感じで。先日の学習発表会の時に思ったのは、カメラのファインダーという近距離の対象と、実際の被写体という遠距離の対象との頻繁な行き来が非常に辛かったので、目は被写体に固定したままで、ビデオ撮影可能な範囲が自然と分かるような UI は非常に魅力的だと思う。