今まで気が付かなかったけど、初代iPadのiOS5用のGoogle Chromeってver.29で更新止まってたんだね。最新はver.45だからもう随分古いんだなー。
昨晩飲んだ、会社の同僚がシンガポール土産にくれた黄色いTWG TeaのBlack teaが、家でティーバッグで入れる紅茶の概念を変えられるほど美味しくて驚いた。とても甘く芳醇な香り。こんなものを知ってしまうと、毎日夜飲む紅茶も見直したくなってきちゃうなー。
こんな記事が(笑。僕もこのブログの作者さん同様、美味しければOK!なタイプですけどね。いやー昨日のお茶は美味しかった>シンガポールの紅茶: TWG Teaで お洒落雑誌が書かない4つのこと - 今日もシンガポールまみれ http://uniunichan.hatenablog.com/entry/2013/05/15/181608
ふー。「ここさけ」見たよー。グレートな作品でした。あゆみさんと末の娘さんと一緒に見たんですが、「楽園追放」でも寝てしまった二人が全く眠くならなかった!と感想戦も大盛り上がり。お父さんは途中いろいろツッコミを入れたかったのに映画館ではそれは難しいのでこりゃBDはマストバイだなーと。
長井作品はどれも好きですが(ひびきさんのおかげですありがとう)、これもまた大好きな作品になりそう。毎回結構エグい/どぎつい描写もあるのにギリギリ下品にならないのがいつもスゴいと思う。間のとり方やカットなどが良いのか、あゆみさんも「なぜだか全く眠くならない」と言っていました。
岡田さんの脚本もいつも意外性があるのに、しっかり言いたいことは伝わってきてスゴいと思う。田中さんの描く仁藤さんも順ちゃんも可愛かった。
ちなみに先日放映された「あの花」ドラマ版も僕は楽しんで見たクチですが(村上くん志尊くん始め若い役者が一生懸命演じているのは素敵)、長井作品としての「あの花」で僕が一番好きだったのは2時間の尺にムリクリ押し込んだあのメインプロットではなかったんですよねぇ。
流石に2時間の映画だとCM入りのロゴにかぶるセリフとかEDに雪崩れ込む演出、なんかは不可能でしたが(そんな細かいところはどーでもいいのだ^^;)、カットの切り替わる呼吸などはまさに長井作品だったように思います。これから見に行く人は安心してヨシ!<何だそれ。
そういや全然関係ないけど、先日PS4でクリアした「Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失-」は明確にキリスト教的な世界観を下敷きにしていてちょっと日本人の我々には分かりにくいところがあったのだけれど、(続く)
「あの花」の仏教思想的なところは逆に欧米の人には全く理解出来なかったりするのかなー、とか思ったりしました。完全な与太話。
「ここさけ」の話に戻ると、ちょっと映画館の音が大きすぎてラスト付近のシーンの歌が良く聞こえなかったりしたので、そういう意味でもBDを買って家で見直したい。
.oO(ちなみに個人的に長井作品で好きなのは「夏待ち」や「レールガン1期」で、「あの花」はそこまで好きじゃなかったり(^^;。そんな僕でも今作は大いに楽しめましたぞよ。)
そういえば映画館で視聴記念として劇中劇のパンフレットをいただいたんですが、劇中では完全には流れないミュージカルの詩がすべて載っていて、ナイス、と思った。
録画でMステミクさん見た。若干表情が固かったのは緊張していたのか<え。モデルはセガミクさんに見えたけど、あの千本桜のモーションは初めて見たなぁ。ヌルヌルで良い感じだったんじゃないでしょうか。タモさん楽しそうだったよ。
ネタバレを避けて読んでなかったこれもようやく読めました。「後頭部を鈍器で…」とか言っちゃダメでしょ監督(^^;。や、分かるけど>日本を号泣させた長井龍雪と岡田麿里 青春アニメのセオリーを語る http://www.cinra.net/interview/201509-kokosake
そういや水瀬いのりさんは「みなせ」と読むんですね。今日まで知らなかった(^^;。
読んだ>フォルクスワーゲンが行った不正行為とはどういうものなのか? - Technobahn - http://www.technobahn.com/articles/201509231034260000.html
ここさけ、もう少し内容に踏み込んだつぶやきはもう少し経ってからにしようかと。ネタバレで面白さが減るタイプの映画ではないと思うけど、それでも一応、ね。ちなみに本編見てから録画見たTVの公開記念特番が、思ってたよりいろいろぶっちゃけてて驚いた。あれは本編見てから見た方が良いような…。