今日も一日元気が出ず、ミーティングが辛かった。
月曜に多い気がするので単なるマンデーメランコリーなのか?
去年からずっと追いかけているネット小説があるのだけれど、これ小説本編だけでなく本編の前書き・後書き、さまざまな公式からの補足資料や読者のコメントへの回答としてのネタばらしなど、あらゆる接点で作者が作品の一部を垂れ流しており、書籍化するとき編集さんは大変そうだ…と思った。
ただそれこそが編集さんの仕事なのでは、とも思ったり。作者がひたすら垂れ流しているカオスで未整理な、しかし魅力あるコンテンツを、一冊の本という形で綺麗にパッケージングしてその魅力を最大限に引き出す。そこにも確実にある種の創造性が求められると思う。
先週末は親戚の慶事参加のため往復1200㎞を超えるロングドライブ。疲れたけど結構あっさり走り切れて、ACC+LKASはもはや手放せない装備だなぁと実感。ホンダが軽にも積極的に展開している理由がよく分かる。一度使ってしまうともうそれがない生活には戻れないからね。
レーンキープアシストシステム(LKAS)にしょっちゅうハンドルを補正されて思ったのが、昔はそんなものなかったから高速走行時の車自体の直進安定性などが大事なポイントとして評価されたけど、EPS+LKASが普通な世の中になったらその辺は適当でも良いのかも…と。
何となく制御カナードなどの電子制御で積極的に飛行姿勢をコントロール出来るようになった飛行機があえて空力的に不安定な性格を持つ主翼を採用したり…という話に通じるような気がしました。構造的に解いていた問題を制御的に解けるようになったのでは、と。
まぁ今のLKASの介入の仕方はいかにも稚拙で、あれだと嫌になって切っちゃう人もそこそこ居そうではあるけれど。僕はドジっ子AIを見守るつもりで大いに楽しめていますけどね!
あと我が家の二代目フィットハイブリッド君、ときどき妙にエンジンを吹かす癖があるのがやはり気になる。別にそれによって挙動がギクシャクするとかはないので単にうるさいだけの問題なんですが、え、どうしてこのタイミングでそんなに吹かすの?ということがしばしば。低速時も高速時も。
僕も高校生の頃まで超適当な箸の持ち方だったけど(いわゆるクロス箸系)、当時付き合ってた彼女のお母さんが料理の先生で、そんな方の前でおかしな箸の使い方は出来ん、と思って自分で直したんだった。高校生くらいになってから自分で意識して直すと一瞬で直る。そんなもんだ。
青ブタ劇場版を見に行くかどうか悩み中。TVシリーズはかなり楽しんで見た方だと思うんだけど、今流れているCMを見る限り今ひとつ踏みきれず。ちなみにセンコは確実に見に行くと思います。
「プロメア」は興味はあるものの、グレンラガン未見、キルラキル途中脱落な俺はあまりターゲットじゃないかも…と思い今のところまだ見ておらず。湯浅監督の新作も劇場での予告を見る限り俺はターゲットじゃないかなー。先入観は良くないとは思いつつ。
ちなみにこれ、初代(i-DCDも初期型)では起きなかった現象なんですよね。改良型i-DCDは総じてスムーズネスは向上しているものの、こういった不思議挙動や発進時のギアミートノイズ、実燃費、ハイブリッドらしさなどはむしろ後退している感。なかなか難しいミッションですねぇ…。
これまで、フリック入力時にタイプミスが比較的少ない、という理由でATOKメインで使ってきたのだけれど、最近「ま」とか濁点あたりのキーで誤タイプ連発で、しかも打ち直しても同じ誤入力となってしまうことが頻発したためちょっと別のキーボードを試し中。
まずは課金ユーザでもあるアルテをフツーのフリックで。キーボードの高さや幅で全然入力感は変わってくるので、細かくチューニングしつつ使用感を確認。さて。