「WALL・E」
「WALL・E」
コンテンツ消費日記を書きたい書きたいと思いつつずっと書けなかったので、まずはここから。
この映画を見たのは去年の12月、たまたま一人で使える時間がぽっかり空いたので、一人で見に行ったのでした。でもすぐに「これは家族で見るべき映画だ!」と思い、家族を呼びだしてその日のうちに2回目の鑑賞となったんだっけ。
生来のロボット萌え1の僕のこと、この映画が嫌いなわけないんですが、それにしても良かった。
とても静かで美しい前半も好きだし、ハラハラどきどき2な後半も大好き。ウォーリーのかわいさもすごいけど、イヴのツンデレぶりもすごくいいよね。
また、この映画はいろんな昔の映画へのオマージュがてんこ盛りなわけだけど3、僕には宮崎アニメ(「ナウシカ」や「ラピュタ」)からの引用もかなりあったように感じました。皆さんはどうでした?
そういえば僕がこの映画の前に劇場で見た映画は「僕の彼女はサイボーグ」だったりするのだけれど(<どんだけロボット好きなんだ・笑)、この両作はちょっと似てるかもしれないなぁ。え、ぜんぜん似てない?こりゃまた失礼しました…。
ともかく、大好きな映画の一つです。僕が一番ぐっときたシーンは実は、ウォーリーがイヴを見つけた後、イヴが空をすごい勢いで飛び回るシーンだったりします。とても綺麗で、それだけで泣きそうになってしまった4。
ちなみにお父さんをのぞけば、家族の中では柊次が一番この映画を好きみたい。先日学校の図工の授業で、段ボールのウォーリーを自分で作っていました。柊次もロボット萌えなのか?<ちげー。
そんなわけでもちろんBDも予約開始したその日に予約済みなのさ〜。





