(速度優先で表現するところの)「無限」のエネルギーが手に入ったら人類の抱える問題のほとんどが解決する!とSF者らしく興奮していたら、あゆみさんが「え、だって東電の人は失業しちゃうだろうしオイルマネーで潤ってる中東の人とかどうなっちゃうの?」と。確かに一時的な軋轢はあるだろうねぇ。
今期はSFなアニメが多くて嬉しい。
前回の出張時にQC20を忘れたことでとても悲しい思いをしたので、普段使いのイヤフォンを見直すことにしてこちらを購入してみた>SHURE カナル型 高遮音性イヤホン SE112 グレー SE112GR-A 【国内正規品】 SHURE
ここのところずっと、普段はSonyのBluetoothノイズキャンセリングイヤフォンMDR-EX31BNを使っているのですが、このBTイヤフォンは飛行機内ではまったく使えないため、出張用のQC20を忘れてしまうと映画も見られず音楽も聞けず、非常に悲しいことになる。
そんなわけでちょっと見直そうかと思い、まずは有線のノイズキャンセリングイヤフォンについて調べてみると、手頃な価格ではもうあまり良い製品が見当たらず、強いて言えばSony MDR-EX750NAくらいなんですがこれ2万もするんですよね(汗。
ここでふと、これまで僕はずっとノイズキャンセリングイヤフォン・ヘッドフォンばかり使ってきたけれど、もしかして遮音性の高いカナル型イヤフォンならばQC20を忘れるというような緊急時には機内でも快適に使えるのでは?と思いつき、冒頭の選択となりました。
高遮音性イヤフォンといえばSHURE。そしてSE112はSHUREの製品群の中ではローエンドで5千円くらいで買えます。何気に人生初SHUREですが、早速届いたSE112を一瞬試聴した限りでは僕の耳なら十分満足できそうな音で一安心。後は電車の中での遮音性がどの程度なのか、だなー。
MDR-EX31BNでもずっとコンプライのウレタンイヤーピースを使っていたこともあって、もし遮音性が物足りなければソフト・フォーム・イヤーパッドも試してみるつもり。
付属してきた持ち運び用ポーチに昔USで買った飛行機用イヤフォンアダプタも入れて、これでQC20を忘れた時でもとりあえず大丈夫、なはず。
僕もキーボードについては最近は、キーストロークが深いデスクトップ用の「良い」キーボードよりも、AppleのアイソレーションやノートPCのキーボードのようなストロークの浅い軽いキーボードの方が疲れなくて好き。何度か書いてますがLogicool K380/K780が最近のお気に入り。
(キーストロークが浅いと)「疲れなくて好き」という積極的な面も確かに大きいけれど、もう一つノートPCとの間で行き来しても違和感が少ない、という受動的な面も自分のPCの利用スタイル的には重要な気がする。自分のデスクと会議室を行き来している時に感触が違い過ぎると打ちづらいからね。
.oO(なのでわざわざ会社のデスクでもK380のようなテンキーレスのミニキーボードを使っている、という…)
人生で一番たくさんコードを書いたのがVAIO XやThinkPad X20のキーボードだったりするから、テンキーレスのノートPCキーボードでコード書くことにはまったく抵抗ない、というかもはやそれに最適化されている、と言っても過言ではない(^^;。
そういえば人生初SHURE掛けはまだ違和感バリバリだけど(^^;、そのうち慣れるでしょう。SE112はSHURE掛けでない、普通の付け方も出来ると言われているモデルですが、両者で比べてみたところやはりSHURE掛けした方がしっくり来たのでこちらに頑張って慣れようと思う所存。
おっと、VAIO Xもヘビーに使っていたけれどコードたくさん書いてたのは505Xの方だった。