「七星のスバル」はいろいろな既存作品へのあからさまなオマージュが微笑ましい作品だなぁと思い見るペースが落ちてたんだけど(最初から悲しいラストしか想像できないような設定で腰が重くなってた、と言うこともある)、昨日既放送分をまとめて観たらかなり面白かった。
どこかで見たようなオマージュてんこもりなのは相変わらずだけど(一部台詞まで被っていたり)、思ったよりまともなハリウッドのSF映画っぽいプロットだったことが明らかになってきたし(当初は考えられなかった大団円の予感すら)、絵もずっと安定していて可愛い(OP/EDも良い)。
あと、主人公達の錯綜する恋愛模様がメインテーマとして扱われている点も個人的には好み。まぁ登場人物(男)がどいつもこいつも超鈍感なイキり過ぎの厨二野郎ばかりで常時ツッコミを入れながら見るスタイルになるのはアレだけど…。
そういやちょっとエッチな「異世界魔王」でも娘の人曰く「少し昔のラノベっぽい」というコメントがあって、つまりどちらもちょっと古い感じ。これはその辺の流行が回帰しているということなのか、それともそういう昔のラノベを楽しんでいたようなおっさん向けコンテンツということなのか。
おそらく後者が正解でしょうなぁ(^^;。
劇場版「幻魔大戦」は多感な時期に観てしまったせいで人格形成に大いに影響を受けた作品の一つ(^^;。過去何度ももう一度観たいと思ったのだが、接点が少なくなかなか観られていない。
過去行われた制度設計には当時の技術的な制約から理想的でないものも多々含まれているはずなので、そういったことは技術の進歩に伴い素早く見直されていくべきものだと思うんだけど、肝心の制度設計をする側の人が技術に疎いというのがニントモカントモ…
税制だってこれだけ情報技術が進化した今なら導入可能なより理想的なアイディアがいろいろあると思うんだよね。場合によっては大規模システムが必要になるかもしれんが、そういうものも新たな公共投資のあり方として理念含めて推進していくような方向性があっていい。
小さい話だけど、アメリカ入国時の手続きって僕がよく行くようになったここ10年くらいでも結構すごい頻度で変わっていて(紆余曲折あるけれど基本的には便利になっていっている)、ああいうスピード感は素直に羨ましいと思う。
なんとなく大統領が変わると大きく変わるような印象もあるから、ああいう政治的・社会的な大きな節目がある、というのがポイントなのかな。多少無駄や揺り戻しがあっても、とにかく変化することの方が大事、って思いますね。
消費税や所得税のようなフローに対する課税と違い、イスラムのザカートのような富自体に対する課税を導入しようと思うと、世界各国で一斉に導入しないと単にストックに対して非課税な国へ資本を移動されるだけで終わり、になっちゃう点が問題なのかな。
これだけ富の偏在が世界的な問題となっている昨今なら、資本の把握とそれへの課税を世界協定として結ぶことも不可能じゃないんじゃないかしら…と思ったりするけれど、そこには囚人のジレンマがあるのか(^^;。世界政府の誕生が待たれる<を。
Inboxが来年3月で終了らしいのでPC、スマホのメーラーをGmailに戻した。以前はこちらをメインで使っていたので違和感はあまりないが、Inboxと比べると、1) UIがビジー、2) 広告が目立つ、あたりが気になる。Inboxはシンプルだったんだな、いろいろ。
任天堂アカウント、家族全員分のファミリー登録完了。これで9/19以降も大丈夫、なはず。
YouTubeでの新クールアニメ紹介は配信者が再エンコしてまとめたものではなくリストでまとめたものの方が好き。公式のoriginal動画の再生数としてカウントされた方がいろいろ有用だと思うんだよね。
しかしおすすめ動画にはリストは上がってこないので、おそらく再生数はたかがしれているだと思う。残念。リストの地位向上が急務。