2025年11月23日のつぶやき@digitune.bsky.social
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「果てしなきスカーレット」見ました。2025年最新最高のアニメーション表現として開始直後から惹き込まれ、最後まで緊張感の途切れない映像に圧倒されました。これは劇場で見るべき映画だと思うなぁ。 ストーリーもそこまで酷評されるほど悪くなかったような。新しさはないかもしれないけれど、ちょっとくすぐりのある良き物語だったと思う。ああいう世界を特定の宗教に極端に寄らずに表現するのって難しそうだけれど、情報の出し方が絶妙でした。 (19:44 bskyから・詳細)
実はこの映画の予告編には個人的にはあまり惹かれなかったのだけれど、見終わった印象は正反対。宣伝って難しい、と思わされました。僕だったらどんな風にこの映画の魅力を伝えられるプロモーションができるだろう?とにかく画面の魅力が圧倒的になところとか、スカーレットが常に魅力的な点、坊主頭の聖くんは別に軍人ではなくちょっと抜けてる看護師なんだよ、というところとかかしら… (19:44 bskyから・詳細)
あと作画と3Dの使い分けがちょっと面白かった。そこを3Dにするんだ、というところがあれば、そこは手書きなのね、というところもあり、如何にも手書き・3Dなカット、という先入観に陥ってないように見える点も好感。あと鳥の群舞のような何気ないカットも極めて高品質で(ちょっと「君どう」を思い出した)、それが画面の途切れない緊張感を支えていたように思う。 (19:44 bskyから・詳細)
龍、雷嵐、その他いろいろな風景(本作はある種のロードムービーなのでスカーレット達はいろいろなところへ行きます)がことごとく魅力的で、幅広い自然を描いているのにずっと一貫した作品のテイストを維持しているのはさすが。ずっと暗い世界の話ではあるんですが、ホッコリするシーンもあります。細田作品らしいぢっと漫画チックな表現も楽しめました。 (19:44 bskyから・詳細)
てなわけで、あの絵を見に行くだけでも余裕で鑑賞代の元は取れると思うので、劇場でかかっているうちに見に行きましょう。ぜひ。 (19:44 bskyから・詳細)
