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きょうのつぶやき@digitune.bsky.social

三連休に「火星の人」のアンディウィアーの第三長編「プロジェクト・ヘイル・メアリー」(小野田和子訳)読了。敬愛するクリエイターの皆様がこぞって「ネタバレされる前に読んどけ!」と言っていたことに思いっきり背中押されました。しかし早川のあの書籍の構成はどうなんだ。とても面白かった。 (20:25 bskyから・詳細)

「火星の人」もそうだったけど科学のプロセスの楽しさや辛さがてんこ盛りでそこがとても良い。あと主人公がことあるごとに「計算したいっ…が今は我慢」みたいなことを言ってるのに共感。そうなんすよ、数学や論理は世界を解像度高く見るための「望遠鏡」や「顕微鏡」なんだ。 (22:50 bskyから・詳細)

ネタバレについては、確かに物語の構成上事前知識なしで読んだ方が楽しめる面はあるけれど、本書の場合そこは「楽しさの中心」ではないと思うのであまり気にしなくても良いのではないかしら。それより僕は主人公のバディの彼に魅了されっぱなしでした。さいこう。 (22:54 bskyから・詳細)