きょうのつぶやき@digitune.bsky.social
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Fire TV CubeのCCGTVより明確に良い点の一つはAV1デコーダを搭載しているところで、ちょうど1年前にlibsvtav1のテストをしたとき作ったAV1/60pな動画をKodiでサクサク再生できた。まぁ今はまだウチの環境だとエンコード時間がかかりすぎるので移行は厳しいけど… (10:43 bskyから・詳細)
ところでH.264はインターレースにも対応しているけれど、最近(?)の世代の規格はもう対応していないので、インターレースな動画をエンコードする場合はdeinterlaceして30pもしくは60pにする必要がある。 (10:48 bskyから・詳細)
これまでffmpegで使えるdeinterlaceフィルタではyadifが一番好き、と思っていたけれど、巷のいろいろなdeinterlaceテクの情報から、単にyadifのみを使うよりもfieldmatchフィルタと組み合わせた方が綺麗になることに気づいた。 (10:56 bskyから・詳細)
というのも元が24pのテレシネソースなら全体の3/5のフレームにはそもそも完全な情報が載っており、60p化の際に補間が必要なmixed frameは2/5だけなんですよね。なのでfieldmatchフィルタでmixed frameのみyadifが補間するようにしたらかなり綺麗になった感。 (11:02 bskyから・詳細)
optionとしては基本defaultで -vf “fieldmatch,yadif=1:-1:1” みたいな感じ。次世代のおうちサーバを構築する時は参考にしよう。 (11:04 bskyから・詳細)
そういや激しく今さらなのだが、AV1ならChromeで何もしなくても再生可能なのは地味にありがたい。 (11:05 bskyから・詳細)
fieldmatchフィルタのcombmatchオプションはデフォルトのsc(scene change)よりfullの方が良いかもなー。 (13:43 bskyから・詳細)