きょうのつぶやき@digitune
きょうのつぶやき@digitune
そういや24pの映画を今までの何も考えずに29.97pにdeinterした動画、実際に見てみると思ったより全然ジャダーが気にならなかった。ただ思い起こしてみると結構シーンにより違いがあって、たぶんこれテレビ側のデテレシネ処理がうまいことやってくれてる気が。 (00:37 Talon (Plus)から・詳細)
これまでもシーンチェンジ直後だけガタつく、みたいな現象があって、絶妙に処理能力不足でコマ落ちしてるんだと思っていたんだが(Iフレームだけダメ、とか)、どちらかと言えばTV側のデテレシネ処理に失敗していたのかも。23.97pでエンコードしたもので確認しよう。 (00:42 Talon (Plus)から・詳細)
ffmpegでdeinterlace+23.98p化した動画と単にdeinterしただけの29.97pの動画をじっくり見比べてみたのだが、結局後者の方が総合的には見やすい(=綺麗な)動画に見えた。TVの「リアルシネマ(=逆テレシネ処理)」が優秀、ってことかな… (16:01 Twitter Web Appから・詳細)
そんなわけでエンコーダ設定は元のままとしました。うむ。 (16:01 Twitter Web Appから・詳細)
ffmpegによる24p化は、手元で何パターンか試した限りでは
・単純にinterlace解除するよりなぜか画質が落ちる気がする
・逆テレシネ処理にミスってframe dropしている箇所が目に付く
・30p/24p混在だと30p… https://twitter.com/i/web/status/1378605518617411584 (16:09 Twitter Web Appから・詳細)
TVの逆テレシネ処理がミスするシーンチェンジ直後なども比較的FPS安定している、というような良い点もあったんですけどね… (16:09 Twitter Web Appから・詳細)
あ、あと、なぜかウチの環境では29.97pと23.98pでエンコード後ファイルサイズが全然変わらなかった、むしろ23.98pの方が大きくなった、という点も謎でした。ffprobe等で見る限りちゃんとフレームレートは低くなっていたんですが… (20:49 Twitter Web Appから・詳細)