birdきょうのつぶやき@digitune

きょうのつぶやき@digitune

未必のマクベス早瀬耕「未必のマクベス」読了。はー面白かった。こんなに一気にのめり込んで読んだ本は久しぶり。万人にお勧めできる本ではないかもしれないけれど、少なくとも僕にはとても「ピッタリはまった」本でした…>未必のマクベス (09:30 Plume for Androidから・詳細)

…なんてことを書くと「昔と全然変わってない/成長していない」と呆れられそうではありますが(^^;。一般的に言えばちょっと不思議な本でした。ロマンチックSFビジネスミステリーとでも言いましょうか。感想はじっくり書きたいのでまた今夜にでも。 (09:38 Plume for Androidから・詳細)

そうか、今日は時の記念日でしたね。 (13:23 Plume for Androidから・詳細)

早瀬耕さんと言えば、1992年に自身の卒業論文をベースとした小説「グリフォンズ・ガーデン」でデビューするもその後会社員となり、なんと今回の「マクベス」は22年ぶりの新作。Wikipediaによると去年から何本かSF短編も書かれているようなので、まとまった本が出るのが今から楽しみ。 (13:47 Twitter Web Clientから・詳細)

image 0 僕は「グリフォンズ~」を2004年頃にオススメされ読んでドハマリし、当時既に絶版だったのでわざわざ古本で購入したという経緯もありました。こちらの本もまるで円環が閉じるような、とても綺麗な構成が印象的でロマンチックな話なんですよね。 http://memo.digitune.org/2004/1123/ (13:51 Twitter Web Clientから・詳細)

で、今回の「未必のマクベス」。香港やマカオ、タイ、ベトナムなどを舞台とするビジネスを中心としたこの話、お話としてはかなりハードな、厳しい状況を書いているのに、とことんロマンチックなのはそれが早瀬さんの味、ということなんでしょうね。まさにそういう点が僕的にはとてもツボでした。 (13:54 Twitter Web Clientから・詳細)

作中のとある技術に関する部分はまさにSFなんですけれど(ミレニアム問題を3つも解ける人が本当にいたらびっくりだよ!)、でもそんなことがあってもおかしくない、とフツーの人なら思うでしょう。僕もフィクションとして大いに楽しんでしまうクチ。 (13:57 Twitter Web Clientから・詳細)

シェークスピア「マクベス」を下敷きに、しかし「未必の」マクベスたるこのお話の構成は、ちょっとロマンチックすぎるとか甘すぎると思う人もいるでしょうが、とても楽しめました。この甘い読後感は映像作品とすると相性良かったりするのかも。 (14:00 Twitter Web Clientから・詳細)

最初読みだした時に、早瀬さん、20年以上もサラリーマンとして働いてきた経験が大いに反映されているのかしら…と思ったりもしたんですが、実際にはその辺りはかなりファンタジックな感じがします(^^;。まぁ僕はアジアでの日本企業のビジネスについてはほとんど何も知らないわけですけれども…。 (14:02 Twitter Web Clientから・詳細)

ところで僕がこのお話をとても楽しめた理由の一つは、主人公の行動原理がめちゃくちゃ納得できる、という点にあると思うんだけど、しかしこの点はあまり一般的でない気もするんだよな。そういう意味で「万人向けではないのかも」と思いました。 (14:05 Twitter Web Clientから・詳細)

そうそう、「マクベス」のビジネスとファンタジーのバランス感覚や文章の雰囲気などは、なんとなく池澤夏樹さんの作品を思い出させました。池澤版の「すばらしい新世界」とか。 (14:27 Twitter Web Clientから・詳細)

image 1 おお、こちらこそ拙い感想を読んでくださってありがとうございます。短編集出版される日を楽しみにしています。 https://twitter.com/HAYASE_Kou/status/741137189392764928 (14:30 Twitter Web Clientから・詳細)

時の記念日は祖母の誕生日だったので印象深いのです。 (14:31 Twitter Web Clientから・詳細)