birdきょうのつぶやき@digitune

きょうのつぶやき@digitune

先日のタイヤサイドウォールカット事件により、意図せずPOTENZA S001に履き替えてから1000km弱を走行したので改めてその印象をば。なお空気圧は規定値よりやや高めに入れています。 (07:01 webから)

おそらくPOTENZAというブランドの売りであろうシッカリ感やグリップは確かに不満ナシ。ふにゃっとする感覚とかズルッと行ったりタイヤが鳴くことすら皆無で(元々そういう運転しないせいもあるけど)、全体にカッチリしています。正確、精密に走れる感じ。 (07:04 webから)

ただ、高速道路での走行時(つまり100km/h前後での走行時)のステアリングに対する反応はちと過敏過ぎるように感じます。もう少しダルな方が個人的には好みだなぁ。前のタイヤ(ADVAN db)よりも、ちょっと疲労感が大きい。 (07:08 webから)

あと、なまじタイヤの作りが「シッカリ」しているためか、はたまたタイヤそのものの重量が重いためか、乗り心地ははっきり悪化。空気圧は高めとはいえ、前のタイヤと全く同じにしているのでそこは公平なはずですが、高速道路のつなぎ目などでの振動が大きく、硬くなってしまいました。 (07:11 webから)

元々のADVAN dbの売りだった走行ノイズも当然のように大きくなってしまったし、省燃費性能としてのクルマの出足(転がり出し)も若干悪くなった感じ。まぁ実燃費への影響は正直まだよく分かりませんが。 (07:16 webから)

(あ、空気圧を全く同じにしているとは言っても、POTENZA S001はXL規格対応でADVAN dbはそうじゃないので、厳密に言えば公平な条件ではないのかもしれませんね。とはいえそういう意味じゃむしろADVAN dbの方が不利なんじゃ…汗。) (07:17 webから)

見た目大きなリムガードが付いて立派になった(少しタイヤサイズが大きくなったようにすら感じます)、という点は良い点かなぁ。総合すると、僕の使い方、好みからすると、残念ながら価格ほどの価値は感じられない、という結論だなぁ。ちとガッカリ。 (07:20 webから)

レガシィ標準はPOTENZAで、ホイールもブリジストン純正とも言えるProdriveなので、そういう意味じゃ一番マッチしているはずなんですけどね。なお、我が家の17.5J 48mm insetのホイールでも、(大きなリムガードが付いているとはいえ)ちゃんと車検適合でした。 (07:27 webから)

当然といえば当然ですが、ウチの型のレガシィの場合48mm insetは新基準ではグレーゾーンと言われているので…。今回ちょっと心配だったので購入店、ディーラ双方で確認してもらいましたが、双方ともOKとの判定でした。 (07:29 webから)

凄い雨、風、超寒い! (08:35 webから)