birdきょうのつぶやき@digitune

きょうのつぶやき@digitune

image 0旧スポラン、現CLUB SEGA上のシーアンでいつもの麻辣刀削麺食し中。好きなんすよこれ。 http://yfrog.com/kkpn6nj (13:23 twiccaから)

今日は20年来の友人と定例の飲み会でした。楽しかったー。 (22:08 twiccaから)

定例会は電気屋視察→居酒屋→カラオケが定番なのだけれど、今日久々に電気屋のTV売り場に行って驚いたことが一つ。 (22:23 twiccaから)

ソニーの少し古いTVと最新機種が比較展示されていて、その残像低減のための倍速補間機能が僕の想像を超えていた。サンプルとしてアニメ・ハガレンが使われていたのだが、最新機種では補間の結果、明らかにフレームレートが上がってしまっている。確かに滑らかには見えるがオリジナルとは全く別物に。 (22:32 twiccaから)

僕の理解では、アニメ制作者ってフレームレート(コマ割り?)にはかなり気を使っていたはず。そりゃ予算がなくてたくさんのセルが割けないというようなこともあるだろうけど、演出として意図的にFPS落としていることもあるんじゃ。そういうものを十把一絡げにヌルヌルにしてしまうのはどうなのか。 (22:40 twiccaから)

また、僕が見ていた数十秒間だけでも補間ミスによりおかしな画面になってしまったりガクガクする、といった映像上の問題が散見された。オリジナルには存在しないそういう問題に対して、総合的には利が勝る、という判断なのだろうか。ヌルヌルはたしかに気持ちいいけど…。 (22:46 twiccaから)

まぁ結局は今日一緒に見たカピさんの言う通り、「嫌ならoffれ」ってことなのかなぁ。でもあれがデフォルトだとどんな作品見ても「ヌルヌルがデフォルト」と思っちゃったりしないのだろうか。今度は映画館で映画見たとき逆に不満に思う人とか出てきそう(汗。 (22:51 twiccaから)

特に気になったのは、補間成功してヌルヌルするシーンと失敗して(相対的に)ガクガクするシーンが、かなりランダムに生じるところ。オリジナル製作者の演出意図とは全く異なるその問題は、僕にはかなり致命的なものに思える。 (22:58 twiccaから)