birdきょうのつぶやき@digitune

きょうのつぶやき@digitune

おはよー。新しいインプレッサ、なかなかイイネ!内装がドイツ車っぽいフツーのデザインになったのが良い。>[速報]スバル インプレッサ 新型…4&5ドアモデル写真 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp) http://t.co/ojkUFhg (07:31 Tweet Buttonから)

県庁おもてなし課有川浩「県庁おもてなし課」読了。高知県に実在するという「おもてなし課」…そこに勤める若手公務員、掛水くんの奮闘を描く地域振興小説(?)です。有川さんらしいラブラブもアリ□>県庁おもてなし課 - http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4048741829/ (08:31 twiccaから)

前回の「植物図鑑」をいたく気に入ったあゆみさんが、ネットでポチってしまった本作、きっとその期待は裏切られることはないでしょう。今回の本も実にラブラブハッピー(?)なお話で、面白かった。そういえば、この本の印税はすべて震災復興支援のために寄付されるのだそうな。 (08:51 twiccaから)

個人的には、普段よく耳にする「お役所仕事」とか「民間感覚」というような漠然とした概念の実例が小説として示されているのが興味深かった。そりゃ浅いところ、稚拙なところはあるのかもしれないけど、わかりやすい実例の効果は絶大ですよ。そういう意味じゃ若い掛水君が主役なのはうまい。 (08:58 twiccaから)

若手が主人公なら、描かれている世界が多少狭かろうが「新人ならそんなものかも」と思えますから。組織で仕事をする以上関係各所との各種調整は必須なのだけれど、大事なことは何なのか、を常に忘れてはいけないと。それがお役所的でない、良い仕事をするためのコツである、と心得た。 (09:04 twiccaから)

ところで本作、基本一人称で進むのだけれど、主格が結構ころころ代わって、ときどき「あれ?これは誰の心情に対する描写だろう?」と迷うことがありました。そういう経験はこれまであまりしたことがなかったのでちょっと驚き。 (09:08 twiccaから)

ちなみに有川さんって自称「大人も読めるラノベ」作家、とのことなんですが、俺的ラノベ基準からするとこの本はぎりぎりラノベじゃない。掛水、明神、吉門、清遠という名前はそこまで変ではないので。(俺的ラノベ基準=登場人物の名前が珍妙であること。) (09:15 twiccaから)

誰かのツイートで見かけた「夜プルギスのワル」というフレーズが頭から離れない…。 (20:38 twiccaから)