birdきょうのつぶやき@digitune

きょうのつぶやき@digitune

そんなに合唱ばかり聞いているものなの?フツーに生活していれば、ポピュラー、クラシック等他の音楽も自然と耳に入ってくるものだと思ってた。 @hanagoro 合唱やってる人は、絶対に合唱音楽以外の音楽をもっと聞いた方が良い!最近色々な演奏家さんの話を聞いて、それを確信してる。 (12:03 webから)

そういえば、ラジオも下火になり町でも皆がヘッドフォン・イヤフォンを付け…という時代になって、昔ほど「(知らなかった) 音楽が自然と耳に入ってくる」状況ではなくなっているのかもしれない、とふと思った。 (12:06 webから)

僕も、思えば最近の新しい音楽との接点は誰かのブログだったりつぶやき (tweet) だったり、というケースがほとんどだ。 (12:06 webから)

ジジイなのですぐ昔語になってしまうのだけれど、90年代後半、レコード店用キオスクのデータをオーサリングする、という仕事をしていた関係で、音楽雑誌の編集部に徹夜で詰めて、目ぼしい新譜の音源を片っ端からサンプリングしていたことがあった。 (12:10 webから)

聞きたくもない歌でも一通り聞いて一番良い「サビ」を探さないといけなかったので(超長いくせにサビなしの曲とかスゲー腹立たしかった!)、なかなか辛い仕事だったのだけれど、今思うとアレはなかなか貴重な経験だった。 (12:14 webから)

そうやって延々あらゆる曲を聞いていると、徹夜で痺れかけた脳にも、時々「お、」とフックする曲があって、そういう曲は大抵、その時は売れてなくても後で売れてきたりしたものだった。ホントにいい曲に出会うと、仕事そっちのけで聴きこんでしまったり。使い終わったサンプルテープも沢山もらった。 (12:18 webから)

そうそう、当時はサンプルというとまだカセットテープとVHSだったんだよね。アルバムの曲の頭出しとかスゲーめんどくさかった(曲間無しとか最悪!<またかよ)。ともかく、辛かったけどあの時あらゆる音楽を集中的に聞いたことが、結構その後の音楽の受け取り方に影響を及ぼしている気がする。 (12:30 webから)

「あらゆる音楽」といってももちろん、レコード店でよく売れるような、ポピュラー音楽限定でしたけどね。 (12:32 webから)

そんな感じの、現時点の「自分の趣味」にこだわらず、「とりあえず何でも聞いてみる」という機会を持つと、むしろ「自分の趣味」がクリアに感じられるようになってきたりするような。単純に新しい魅力的な曲・アーティストとも出会えるしね。若い人にはオススメ! (12:36 webから)