birdきょうのつぶやき

きょうのつぶやき

昨今話題のステレオスコピック3D、つまり「アバター」みたいに眼鏡かけたりして見る立体映像について、僕はどうも好きになれなかったんだけど、もしかしたらその理由かもしれないことにふと思い至った。 (08:41 twiccaから)

まず、ステレオスコピック3D(長いので以下3D)の簡単な原理は、右目用、左目用の画像を別々に用意して、左右の目の視差を再現することで立体感を感じさせる、という仕組みなわけだけど、思うに本当はそれだけじゃ足りない。 (08:47 twiccaから)

人が立体感を感じるには、左右の目の視差も重要だけれど、目の焦点から外れたときの「ぼけ」もまた重要だと思うんだよね。でも今の3D技術にはぼけを再現する能力はない。まぁそのためには見てる人の注視点に従った処理が必要なのでそもそも超大変なのだけれど。 (08:54 twiccaから)

そんなわけで「ぼけ」を持たない今の3D技術は、「アバター」のような超お金のかかった最先端の表現ですら、どこかペープサートのような雰囲気を免れない。これって根本的な欠陥に思えるのだけれど…。 (08:58 twiccaから)

視差とぼけについては、個人的にちょっと面白い経験をしたことがあります。子供の頃、ものもらいでしばらく眼帯をしなければならなかったことがありました。お医者さんには「遠くと近くが分かりにくくなるから気をつけてね」と言われたんですが、正直当時は全く困らなかった。 (09:04 twiccaから)

両目で見たときと片目で見たとき、当時は全く立体感に差を感じませんでした。先生に言われたことと全然違ったので今でも印象に残っています。まぁ僕が人一倍鈍かっただけかもしれませんが(笑。 (09:08 twiccaから)

もちろん今は、片目だと立体感は減少しますし、情報量が減り怖いです。僕はこの経験から、もしかして視差による立体感の獲得は、ぼけによるそれよりも後に行われるのかもしれない、なんて思っています。ほとんど根拠ありませんけど…。 (09:14 twiccaから)

一流企業勤務かなんか知らんが、トイレで自分がはね飛ばした小便をちゃんと拭いて出ない奴なんざぁ俺は認めんっ!…俺が汚したと思われるじゃないか…(フキフキ (20:07 twiccaから)

都心と比べると八王子超涼しー!! (21:30 twiccaから)