出張映画評
出張映画評
今回の出張で見たのは、「オーシャンズ サーティーン」、「スウィングガールズ」、「ファンタスティック・フォー2」、「ネクスト」です。
「オーシャンズ〜」は、見始めてすぐ、吹替え音声が例の飛行機用テキトー版なことに気が付いたため、往路だったこともあって英語で見ることにしました。そのせいで内容も 20% くらいしか分からず。まぁこの映画の場合それでも楽しめました。
「スウィングガールズ」はもう何回も見たことあったんですがまた見てしまった。やっぱ面白いなー。
「ファンタスティック・フォー2」は、この間「1」を見たところだったのでちょうどよいと思って見ました。まぁ可もなく不可もなく、という感じかなぁ。主人公の苦悩やらアンチ・ヒーローやらいろいろめんどくさいことを考えずにアメコミ漫画チックな話を楽しみたいなら、このシリーズはなかなか良いと思う。
「ネクスト」は、ニコラズケイジ主演の SF サスペンス。以前の出張で見た「デジャブ」もそうだけど、ハリウッドの人達って意外に SF っぽい設定が好きよね。尻切れトンボっぽい映画だったけど、ヒロインがそれなりに可愛かったのでヨシ。ただ吹替えはまたしてもテキトー版でした。