bird初・匠味

初・匠味

事前の儀式 日曜日、みんなで映画を見に行った折に、橋本 MOVIX の1階にあったモスバーガーに入りました。朝が遅かったせいもあってこのお昼ご飯も遅めで、お店に入ったのが 14:10 過ぎくらい。ふとレジの横をみると、おお、このお店は匠味のあるお店じゃないか、ということで、あゆみさんと二人で「初・匠味」してみました (思いっきり「いまさら」なのはご勘弁)。

実は、あゆみさんも僕も匠味を食べるならば「アボガド山葵 (ワサビ)」がいいなぁ、と思っていました。ただ二人して同じものを頼むのも面白くないので、今回はあゆみさんにそちらは譲って、僕は一番高い「匠味十段」を頼んでみました。驚いたのは、匠味を頼むと普通のレストランのようにランチョンマット (紙だけど) とナイフ、フォークが出てくるのですね。それに加え、「本日の製造責任者」なんてものが書かれたカードまでくれました。すごい演出だ。

匠味十段 こっちが僕の「匠味十段」。このハンバーガーは普通のハンバーガーとして食べることはもはや不可能です(笑。素材的には特選素材 (by どっちの料理ショー) が使われているとのことなんですが、卵とベーコン、ハンバーグ、トマト、タマネギと内容的にはごく普通のハンバーガーです。別に添付されていた和風デミグラスソースの存在に最初気がつかずに食べちゃったんですが、それでもちゃんと味は付いてました。普通にハンバーガーとして食べることを早々にあきらめたので、上のパン、卵、ベーコン…と上から順に食べていったんですが、下のパンを食べるころにはすっかりおなかがいっぱいに。一つで 1,000 円もする超高級ハンバーガーですが、量も半端じゃありませんでした(汗。

匠味アボガド山葵 こちらはあゆみさんの「アボガド山葵」。あゆみさんはがんばって普通のハンバーガーのようにして食べていました。曰く、「どうしてもソースが底に溜まっちゃうので、食べ始めた時と食べ終わる時で味が全然違っちゃう」とのこと。僕も一口食べさせてもらいましたが、あゆみさんがついていたワサビを全て使っていたせいもあって、とってもさわやかでおいしかった。あゆみさん的には量が多すぎたようで、次は匠味レタスで十分かも、と言っていました。