仮面ライダー剣の最終回
仮面ライダー剣の最終回
今日はブレイドの最終回でした。思えば、ブレイドは最初からノリが悪くて、一時「オンドゥル」が流行ったりもしましたが<流行ってねー(笑、どうも盛り上がりに欠ける上にお話の出来もいまいち、という印象でした。
しかし今日の最終回は非常に良かった。そりゃ、結局ギャレンやレンゲルのキングフォームも出てこないし、映画との話のつながりもなくなっちゃいましたけど、それでも最後に剣崎の下した結論と、その後の演出はとても胸に残るものでした。
これまで、実はほとんど惰性で全話 DVD に録画してたんですが、最後にこの話がくるのならそれも無駄ではなかった、と思った。
それにしても、この話を見てしまうと映画のシナリオはほんとにシオシオだったなぁと思ってしまう。お父さんはあんまり買うつもりなかったんだけど、子供たちは欲しいって言っているんだよなぁ。
コメント
- ちゅー (Mon, 24 Jan 2005 15:28:20)
-
このシリーズって,もともと本編と映画は別物でしょ?
そんで,一番酷かったのが龍騎。
最終話を先行して映画化みたいな詐欺コピーかました割には
映画と本編別物だったし。
おとうさん的にはジャスミンともう少しでお別れかと思うと
そっちのほうが悲しい。うるうる。。。
- Digitune (Tue, 25 Jan 2005 11:58:49)
-
> このシリーズって,もともと本編と映画は別物でしょ?
「555」は確かに別世界の話であることを冒頭で言っていたように思うのですが、「剣」の劇場版は「あれから4年…」という感じで始まっていたので、ひょっとするとつながるのかなぁなんて思っていたんです。そもそも別物、というのが正解なんでしょうね。
// 「龍騎」は全然見てないので知らないのです。あゆみさん曰く、
// 「わけがわからなかった」そうですね(^^;。
> おとうさん的にはジャスミンともう少しでお別れかと思うと
まったくです…。しかし最終回へ向けてちゃくちゃくと盛り上げていっていますね。この辺はさすが、という気がします。