bird「人喰いの大鷲トリコ」上田文人氏インタビュー

人喰いの大鷲トリコ上田文人氏インタビュー

人喰いの大鷲トリコ 4gamerより。とても読み応えのあるインタビューでした。何より、インタビュアーさんの質問が個人的にとてもツボで(笑。今回正式に発表された、フォントがバラバラなロゴ、とかとても気になりますよね<え。

「ICO」がコンピュータエンタテインメントを、「ワンダ」がアクションゲームを意識して作られた、というのは、実際にプレイした感覚とも近かったように思います。「ICO」のストーリー、音楽には涙しましたし、「ワンダ」のあのボリューム感(広大な世界と、16体ものバリエーションに富んだ巨像たち)はすごかった1

「トリコ」、僕もとても期待して待っています。アマゾンには予約可能になったらメールをくれるよう、既に登録済み。ちなみに「ICO」も「ワンダ」も、今この時点でプレイしてもまったく古さを感じさせない、「これぞ名作」という作品だと思いますので、未プレイならぜひ。

bird高速無料化のこと, きょうのつぶやき

高速無料化のこと

この間政権をとった民主党の、もっとも目立つ政権公約といっても良い「高速道路無料化」について、最近いろいろなところで目にする意見に疑問を感じたので、ちょっと現時点での自分の意見をまとめる意味でも一度書いてみることにしました。
僕が疑問に感じたのは、「今の高速1000円政策のせいで、例えばこの間のシルバーウィークには、各地で大渋滞が発生した。ならば、無料化したらさらにひどいことになるに違いない(だから止めてくれ)」、という意見。この最近よく聞く意見に対して僕が感じた違和感は二つあります。一つ目が「単純に今の高速1000円の延長線上のものとして無料化を位置づけられるのか」という点、そして二つ目が、「道路の混雑(後で書きますがここには環境問題も含んでよいと思います)に対する解が、本当に高速道路有料化の維持(無料化しない)で正しいのか」という点です。
まず一つ目の方ですが、1000円→マズー、ならば無料化→もっとマズー、と無邪気に外挿できるのだろうか、と僕が感じるのは、(よく言われることですが)有料(たとえ一円でも)と無料の間には質的な差異があるように感じるからです。今の高速で発生している渋滞には、少なからず「有料であること」がそもそも原因の一つとなってしまっているものもあるのではないか、ということですね。
単純に料金所で発生している渋滞なんかはまさにそうですが、それ以外にも、有料であるが故に交通状況によって柔軟に道路の選択が出来ず(一度降りてしまうと再び高速に入ろうとしたときに再課金されてしまいますので)、渋滞している道路にロックインされてしまう、そしてそれがさらなる渋滞を引き起こす、という状況が少なからずあるように感じるのです。
僕の数少ないドライブ体験の中でも、このことに関連して印象的な出来事が二つありました。一つ目は、とある週末に都心を走り回っていたときのこと。僕の買った中古車には、ほとんど10年前のものながら、VICSの光ビーコン、電波ビーコンに対応した、渋滞回避機能付きのナビが付いています。その日は都心の道路、首都高も下道もとても混んでいたので、ナビ様の言うとおりに走ってみることにしたんですが、そうしたらなんと計4回も首都高に出たり入ったりするルートを選択してくれ、なんと2,800円もかかってしまいました(ETCは付いてないんで)。確かに選択された道はそれほど混んでいなかったような気がするけれど…(汗。まぁそれはともかく、普通の人ならそこまでナビ様の言うなりにはならず、例えば高速を降りちゃった時点でナビを「有料回避」モードなりにするのだとは思いますが、しかしという事はつまり、自ら道路の選択肢を狭めている、本当に最適な道を選べていない、ということになります(ナビ様基準での「本当に最適な道」は、首都高に4回も出入りするものだったわけですから)。
もう一つは、富士五湖方面にドライブに行った帰りのことです。その日もいつものように、中央道上り線では小仏トンネル付近から10km以上の渋滞が発生していました1。そこでちょうど渋滞のしっぽにあたった相模湖付近で高速を降り、下道(国道20号)を行くことにしました。すると、そちらは全然混んでいなかったのです。確かにあそこの下道は高速と違い、古い峠越えのくねくね道で、お世辞にも走りやすい道とは言えませんが、それでも高速にそのまま乗っていたよりは早く、八王子側へ抜けられたと思います。この例を見ても、最近発生している高速道路の大渋滞が、必ずしも渋滞の根本原因、道路のキャパシティオーバーから発生しているわけではなく、ユーザが最適な道を選択することを阻害されていることにも原因の一端がありそうなことがわかります。
さて、二つ目の疑問について。「高速を無料化すると今以上に大量の車で町はあふれ、渋滞は発生するし環境にも最悪」という主張は、基本的には正しいと思います。他のパラメータを変えないまま、高速道路の通行料という、自家用車にのみかかる2コストが減ったら、経済的合理性に則って移動手段に自家用車を選択する人が増えることは、火を見るよりも明らかです。
しかしAという事象がBという現象を生むとして、Bを解決するための手段としてAの排除が最適か、というと、必ずしもそうではないでしょう3
ところで、高速が無料化されようがされまいが、慢性的に渋滞が発生している道路は存在します4。そしてそういう場所は別に高速に限りません。そういう箇所というのは、建設済み道路による自動車収容キャパシティを、需要が越えてしまっているので渋滞が発生しているわけですが(つまり渋滞の根本原因)、この手の渋滞を解消するには、解決策は基本的に2つしかありません。新たな道路を建設してキャパシティを増やすか、需要そのものを減らすかです。
アメリカなんかではとにかく国土が広いので、「道路のキャパシティを増やす」ことも結構うまくいっているように見えますが(ハイウェイにふつーに7車線とかあります・汗)、狭くて平野の少ない日本の国土ではそもそも物理的な限界がありますし、即時性も望めません(いわゆる「ハコモノ行政」「道路行政」反対の立場を取ってきた現政権的にもそちらへは行きづらいだろう、という面もあります)。となると、取るべき道はひとつ。道路を使う車そのものを減らすしかありません。
「高速道路料金を維持する」というのはその意味で、確かに自家用車を選択する経済的合理性を弱め、車の需要を低下させる効果があります。しかし同時に、じゃあ高速に乗らなければいいのか?という疑問が生じます。高速道路有料維持賛成の人はよく、「受益者負担の原則」(利益を受ける人がコストも負担すべし、という考え方)を有料化維持の理由としてあげますが、僕にはむしろ自家用車の環境負荷や高速と一般道での自動車自体の熱効率の差(前者のほうが燃費が良いのが一般的)、渋滞や維持管理コストなどは両者に生じていることなどを考えると、高速のみに課金している今のあり方のほうが、「受益者負担の原則」に反しているように感じられて仕方がありません。国道が無料で高速が有料であることに、何か合理的な理由があるのでしょうか?5同じように国や地方自治体によって作られ維持されているものなら、もっと総体的に見た方が良いのでは、そしてその方が効率的なのではないでしょうか6。 実は、僕はこの、「高速道路無料化」案が、本当ならもうひとつの案とセットで提案されるべき政策だったのではないか、と思っています。もうひとつの案とはすなわち、いわゆる「環境税」ですね。両者は本来セットで、つまり「飴(高速無料化)と鞭(環境税)」として、機能すべきものだったのではないか、と思うのです。
僕はかなり明確な環境税導入賛成派ですが(笑)、その理由はとても主観的なもので、今の自家用車を使うために必要なコストが、その環境に与えるインパクトなどに比べてあまりに安すぎる、と肌感覚として感じているからです(ずっと以前、昔原付しか乗っていなかったころから感じていましたが、最近自分の車を買ってますますその思いが強くなりました)。ハイオクガソリンですら、ガソリン価格が結構高くなった今ですら、1リットル130余円とコンビニで買うミネラルウォーター以下の値段で買える、というのは、非常に不自然に感じます。一般に自動車は電車の10倍程度の二酸化炭素排出量を持つといわれているのに7、電車以下のコストで利用できる(移動できる)、というのは明らかにおかしいです。しかも駅にも行く必要がないんですよ!便利すぎ&低コスト過ぎます。
まぁここにいたるまでの経緯として、自動車産業が国の主要産業として重要=政策的に優遇せざるを得ない状況があったりしたことは理解できるのですけれども、そろそろ少し舵を違う方向に切っても良いのではないか、と思うんですよね。先日国連総会で二酸化炭素排出量25%削減をうたってしまった手前もありますし。大規模産業にはそれ相応の政治力もあるので、なかなか難しい面はあるものと思いますが…。
さて、仮に環境税なるものを、例えば移動手段に対して、その環境負荷に応じた形でかけることが可能とすれば、自家用車を移動手段として選択する経済的合理性を、「高速道路通行料」のような間接的な形ではなく、より直接的に減らすことが可能です。一般道を行こうが高速道を行こうが、ガソリン10リットル使えば、その環境負荷に応じた税金がかかる。電車ならその同じガソリン10リットル分(に相当する環境税)で、より遠くまでいける。そもそも移動手段に自家用車を選んだ時点で、高速を使おうが下道を使おうが、電車を使った場合に比べればその環境負荷は大差ない(どんぐりの背比べ)のに、そこにコストだけ差がある、という状況はおかしいです。本来なら、「車で行くか電車で行くか」というレベルで悩むべきだと思うんです。そしてそこにこそコストの差、環境負荷に応じた正しいコスト差が存在するべきです。僕にはその方がより合理的なように思えます。それに、高速道も一般道も、せっかく税金をつぎ込んで作った社会資本なのですから、有効に活用する(利用率を上げる)方が本来良いはずです。
もちろん移動手段としての車の持つ重要性は、周辺環境、例えば車以外の交通網の充実度などによっても変化します。そのため、たぶんユースケースや地域性によって税率を柔軟に変化させる事が難しい、ガソリン他燃料費に対する間接税という形だけで環境税を実現するのはきっとうまくないでしょうね8。たぶん、燃料費(エネルギー費)に対する間接税という形と、自動車税や自動車重量税のような車の種類や居住地、果ては用途などによって柔軟に税率を変化させうる直接税という形のハイブリッドにするのが良いように思います。なお、環境税を目的税化することには僕は反対です。ここまで書いたことからも明らかなように、僕は環境税を、ある意味環境負荷に対するペナルティのようなもの、と位置づけています。周りに迷惑をかけるヤツはそれ相応のペナルティを受けるべきである、と。なので、速度超過違反切符の罰金の用途が限定されていないように、環境税の用途も限定する必要はない、と思います。
ちょっと脱線しました。話を戻すと、そんなわけで僕は、二つ目の「道路の渋滞解消、環境問題への答え」としては、高速道路有料化の維持よりむしろ、もっと直接的な、環境負荷に対する環境税の徴収、という形の方がより合理的だろうと思っています。高速は無料にして限られた道路キャパシティをより有効に使えるようにしつつ、車、という環境に対して非常に贅沢な移動手段に対しては、その贅沢さにふさわしい税金を払ってもらうことによって、今無自覚・無駄に自家用車という移動手段を選択している層に自覚を促すのが良いのではないかと思うのです。
Wikipedia によれば(まぁWikipediaなんで話半分で読むべきと思いますけれど)、日本の産業界は、環境税の導入に対しては産業活動への悪影響があるとして反対の立場だそうですが、例えばドイツなどでは既に賛成の立場に転じつつあるとか。環境負荷の低い活動、移動手段を開発、利用すればどんどん節税できるわけで、うまくやれば鞭はまったくもらわず飴ばかり舐めることも可能なはず。その辺りの将来のメリットも見据えて、日本の産業界も「挑戦的課題」として前向きに受け止めてくれると良いのですけれども…。

きょうのつぶやき

I too feel the cost for using automobile is too low against the actual cost which impacts to environment. RT @matsutake “燃費が10kmLの… (14:38 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)

It’s too useful, almost like sin. (14:38 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)

birdPSX、壊れる, 洗車, フィールドアスレチック

PSX、壊れる

DESR-7700 HD搭載DVDレコーダー「PSX」 250GB 日々の記録をこの tDiary でつけ始める直前くらいに購入1し、地デジ時代に突入してもなお今まで我が家で大活躍してくれていた PSX、DESR-7000 が、丸6年の誕生日目前にとうとう壊れてしまいました。電源を入れると、オープニングロゴと起動音は流れるのに、その後の画面が出たり出なかったりする。操作は何も効かず、電源も落とせず、電源を長押しして強制シャットダウンさせようとすると、いつもはすぐに電源ランプ赤点灯のスタンバイモードに復帰するのに、しばらくすべてのランプが消えた状態となり、その後赤点灯に戻る (その後電源投入で最初に戻る)、という今まで見たことのない症状で、さすがにちょっと今回は分解修理程度では直りそうにない感じ。ここのところ、録画済のビデオを再生中にたびたび音飛びが起きたり画面一部乱れ (巻き戻しても再現しないので再生時の一時的な不具合な模様) が出たりと、ちょっと調子悪そうではあったんですが、それでも昨日までは元気に動いていたんですけどね…。くっそー、おかげで先週の「咲」「プラネテス」が見られんかったのみならず、ずっと撮り貯めててそろそろ DVD に焼く予定だった「化物語」や「戦場のヴァルキュリア」がパーになってしまったぞ2

幸いな事にちょうど番組再編期間際で予約してたプログラムが減っていた+先週まとめて DVD に焼いたとこだったので被害は最小限とはいえ、来週あたりから新番組3が続々と始まります。よる、会社から帰ってからの晩御飯を食べながらのあゆみさんとのビデオ鑑賞という、僕の数少ない憩いの時間を守るためにも、なんとしても早急に何とかしなくては!<…?

…と思ったんですが、今年は車を買ったりなんだりとそうでなくても出費が多く、既に家計は大赤字4。今ここで新品の HDD レコーダをぽん、と買うような余裕は我が家にはありません。そんなわけで、ちょうど休日だったのを良いことに、近所に何件もあるリサイクルショップめぐりをしました。

地デジ対応のものは中古品でも新品が買えるくらいの値段になっちゃうので、今回は2、3年使えれば十分、と考えて地アナモデルで探してみると、結構まともな HDD レコーダが2万円前後くらい、というのが相場なようですね (ヤフオクでも似たような感じです)。そんな中近所の HARD OFF (BOOK OFF のパソコン・家電対象店) へ行ってみると、展示品の中に、なんと PSX 最終モデル、DESR-7700 ががが(笑。うーむこんなレアモデル5がここにある、というのは、僕に買え、と言っているとしか思えん(笑。

冗談を抜きにしても、もう一度 PSX なら我が家の接続ケーブルや設置場所、視聴・予約のスタイルなどもそっくりそのまま引き継ぐ事が出来ますから、移行コストは極小化できます。他のメーカーの製品もちょっと使ってみたくはあったものの、今回は寝耳に水の急な話だったので、そのコストは出来るだけ小さくしたい、と思っていました。そんなわけで、再びの PSX、DESR-7700 にしちゃいました6

PSX は DESR-7000 に始まる前期モデルと、DESR-7500 以降の後期モデルに分けられ、実は両者はソフトだけでなくハードも結構違うのですよね。クロスメディアバーの構成も結構違っていて、同じ PSX とはいえ、なかなか新鮮でした。「x-おまかせ・まる録」は 2011 年アナログ停波以降は使えないがなー(笑。

洗車

そういえば、この連休の初日、9/19 に、8月に車を買ってから初めて洗車をしました。
もともと我が家に来た車は、前のオーナーが施してくれたコーティングがかかっていてそのままでもほとんど汚れないんですが、さすがに納車から一ヶ月以上経って、下のほうに黒い汚れが目立つようになってきました。また、少し意外だったんですが、三段式機械式駐車場の地下最下段って、雨が降ると結構濡れるんですよ。地上の隙間から流れ込んだ雨水が降りかかっているらしく、泥の混じった水をかぶったような状態になってしまいます。換気も悪く湿気が溜まりやすいので、雨降りの後は用もないのにドライブして、車を乾かしたりしています(^^;。
ところで洗車。当初、洗車場を探して自分で洗車しようと思って近所を走っていたんですが、最近洗車場って全然ないんですね。途中から目標を切り替えて、ガソリンスタンドでの洗車をいろいろ見て回ったところ、近所の JOMO でキャンペーンのようなものをやっていて、いつもの半額で洗車してくれる、というのでそこにしました。手洗いコースで、約700円なり。洗車なんて数ヶ月に一度くらいしかしないのに、全部手洗いでやってもらってもこの値段。相当洗車にこだわりのある人でもない限り、自分で洗車する必要って最近はあまりないのだなぁ7。車に関しては、いろいろ知らない事ばかりでびっくり三昧です。

フィールドアスレチック

アスレチック 遠出すると渋滞につかまりそうだったので、我が家から比較的近い、フィールドアスレチック 横浜つくし野コースに行ってみました。駐車場に入るまでがちょっと大変だったりとか、有葉は早々にリタイアしたりとか8いろいろありましたが、皆とても楽しんだ様子。よかったよかった。

bird初音ミク -Project DIVA-

初音ミク -Project DIVA-

初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- 最近一ヶ月ほど(ぉぃ)、行き帰りの電車の中で一生懸命プレイしていたのはコレ。おかげさまで全曲出現、モジュールも金の初音ミク1を除けば全部ゲットと、良い感じになってきました。ちなみに発売のはるか前に初回特典付を予約して購入(笑。PSP でこんなにちゃんとプレイしたゲームは、実は初めてかもしれない。

しかし最近になって初めてこのタイトルについてググってみたら、これって「パンチラで有名」なタイトルだったのね(笑。そう言われてみれば多かったかも。ゲームプレイ中に際どいアングルのカメラワークがあると思いっきりミスしちゃったりするんですよね。「電車の中でプレイできない」と書いている人もいましたが、僕は思いっきりプレイしまくってたよw。一通りクリアした後は、「鑑賞モード」でじっくり堪能したりして。さぞやキモいオヤジだったに違いない。

どうでもいいですが、このゲームのミクちゃんはとても可愛くて、昨日思い余って「初音ミクのロボットが作りたくなってきたよ」と我が家の女性陣の前でつい口を滑らしたら、みんな超ドン引き(笑。鳥乃には「お父さんキモい〜」と本気で嫌がられました。えーそうかなーふつーだと思うんだけどなー<ヲイ。

bird八王子市最高峰は醍醐丸, 8月は「大崎梢」月間でした。

八王子市最高峰は醍醐丸

うちの末っ子、鳥乃が、
「八王子市で一番高い山はなーんだ?」
という質問をしました。家族みんなで、
「高尾山かな?」
「あ、でも陣馬山の方が高かったはずだよ」
「雲取や御岳山は八王子じゃなかったっけ…」
というような話をしていると、鳥乃が得意げに、
「八王子で一番高い山は『醍醐丸』だよ!」
と教えてくれました。え?「醍醐丸」?もう八王子に30年も暮らしている僕も全然聞いたことのない山でしたが、学校の先生が教えてくれたらしい。
しばらく後にこっそりググってみたら(すまん信じていないわけではないのだが・汗)…ほんとだ(PDF 注意)。知らなかったぁ。

8月は「大崎梢」月間でした。

あゆみさんが梢さんのデビュー作、「配達あかずきん」を読んで以来どハマリで、既刊本をまとめて図書館で借りて読みました。本屋さんの店員、つまり書店員が活躍するハートウォーミング・ミステリ、と言うのが彼女の作品を一言で表現する際の常套句ですが、あゆみさんは自分自身が本の虫でもあるからか、本の棚を整理するのが大好きだったり、僕もあゆみさんも本屋にはかなり思い入れがあるので1、とても楽しく読めました。時間があったら一冊一冊紹介したいと思います。

birdきょうのつぶやき

きょうのつぶやき

good dinner last night. It’s my pleasure to chat together with good guys, good topics. (08:53 webから)

By the way, hey @keng_jp, I’m not a 70’s man ;-). Rather my core personality might have been constructed in 80’s. (09:00 webから)

bird台風, きょうのつぶやき

台風

今は雨降ってませんが、台風が近づいているようですね。今日は土砂降りだったり霧雨だったり止んだりと忙しい一日でした。
ちなみにうちの団地は機械式駐車場で、僕のスペースは一番下、普段は地面深くに車が埋まっている状態なので、今日のような土砂降りの時には車が水没しやしないかとドキドキです…。幸い今までのところそのようなことは起きていないようですが。
普段は雨風がしのげて良い面もあるんですけどね。週末にしか乗らないなら出し入れもそれほど苦ではないし。

きょうのつぶやき

I bought a car: the used “SUBARU Legacy Touring Wagon 2.0R”. It’s a nice car. (13:48 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)

My summer holidays were over. I started working again this morning. (16:22 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)

bird中古のレガシィ、買いました。, クレジットカード戦略、変更

中古のレガシィ、買いました。

マイレガシィその1 今この時期にどうしてなのかは自分でもよく分からないのですが、中古のレガシィを買いました。8/1 納車で、ちょうどその日から僕は夏休みだったので、早速大活躍してくれています。

さて、僕にとって「くるま」というのはちょっと特別なものなので、ちょっと長いエントリをしたためておきたいと思いました。

そもそも僕は 1971 年生まれで、たぶん同年代の人なら納得してくれると勝手に思っているのですが、いわゆる「スーパーカー世代」です。ちょうど小学校に上がる前くらいの時期に、日本で空前のスーパーカーブームが起こりました1。僕もすっかり熱中して、やれポルシェ 930 ターボだ、フェラーリ 512 BB だ、ランボルギーニカウンタック LP400 だ、デ・トマソ・パンテーラだと、まだちゃんとした日本語もしゃべれないような未就学児が、足りない舌で一生懸命イタリアやドイツの車の名前を連呼していました。生まれて初めて親にねだって買ってもらったレコードが、そういったスーパーカーの走行音を録音したもの2だったりしたのですから、その入れ込みようは大変なものでした。

マイレガシィその2 また、僕の父は車にもオートバイにも乗る人で、小さい頃から家には車、バイクがあり、休みの日には小遣い稼ぎに洗車をしたり、父のバイク整備を眺めていたりと、自然と車 (自転車含む) に親しむことができました。

僕は高校が自転車通学だったこともあって、その頃からかなり自転車に乗るようになって、友達と遠出をしたりむしゃくしゃすると夜の道を延々走り回ったりと、日々乗りまくっていました。大学に入って身分証明書代わりに原付免許を取ってから3、しばらく原付に乗っていた時期もありますが、当時も「やっぱり自転車が好きだ」と思っていました。理由はいくつかあって、1) 最大の理由が、自転車での移動と原付での移動に、明らかな質的差異があるように感じたこと。同じ目的地に到着するのでも、原付で行ったのと自転車で行ったのでは、まるで違うところへ付いたような感覚の違いがありました。その為、僕は自転車での移動を好んでいました。2) やっぱりガスを使わず、音も静かな点。原付の使うガスの量なんて高が知れているんですけれども、それでも人一人移動するのにあのガスと音を出す、ということに心理的な抵抗感がありました。原付ですらいろいろ過剰に感じたんですよね (この辺りの話は以前こちらにも書きました)。

そのような自転車、原付経験から、当時の僕は「ガソリン内燃機関」というもの全体に対して、その過剰さにどうにも心理的抵抗感を感じるようになってしまって、「自分が車に乗る時は電気自動車が実用化されてから」と常々言っていました。ちょうど免許を取るタイミングも逸していたので、「どうして免許を取らないの?」と聞かれたときには、上のように答えるようにしていたわけです。

マイレガシィその3 そんな感じに生きてきて、子どもが生まれてからも特に車が無くても不自由しない生活を送ってきたわけですが4、仕事方面で「免許が無いと死ぬ、かも」という状況に陥り、この年になってようやっと普通免許を取る事にしました (その話もこちらに。何度も書きますが、教習所は超楽しかったです・笑)。

さて、いざ免許を取ってしまうと、本来の自動車好きが頭をもたげてきて、「電気自動車が実用化されたら…」などと屁理屈こねていた自分はどこへやら(笑。家族イベントのたびにレンタカーを借りていろいろな車に乗ってみたり5、ディーラーへ試乗しに行ったりと、買う気もないのに迷惑な客です。

そう、それでも、その頃はまだ、あまり自分で自動車を買う気はなかったんですよね。車を所有する場合とレンタカーその他で済ませる場合の、かかるコストを冷静に計算してみると、乗れても週末だけであるところの僕の場合、どう考えても圧倒的にレンタカーその他の方が安い。東京で車を所有するのは、コストだけ考えるとはっきり言って「無駄な贅沢」です。

そんな「贅沢」だと分かっていたのに、今回どうして車を買う気になってしまったのか。自分でもよく分からないんですが(笑、いくつか理由があるような気がします。

まず一つはここ最近の空前のハイブリッド・カーブーム。僕もレンタカーでホンダ・インサイトを借りて乗ってみたり、トヨタ・新型プリウスのカタログを入手したり「新型プリウスのすべて」を買ったり、ご多分に漏れずかなり注目していました。僕は以前から、「速い車」よりも「高効率な車」の方にずっと強い魅力を感じます。

しかし、ふと自分の車の利用形態を考えてみると、乗っても週末だけで年間総距離も確実に 1 万キロ未満、そのようなケースにおいては、ハイブリッドカーは実はあまり適していないような気がしたんですよね。せっかく電気として蓄えた回生エネルギーやガソリンで発電したエネルギーも1週間乗らない間に自然放電しちゃうでしょうし、そもそも走行距離が少ない僕のようなケースは、どんなに頑張って燃費を伸ばしても、全体からすれば誤差の範囲。それならばむしろ、新車を買って無駄な材料、エネルギーを使うのではなく、中古車を買った方がいいんじゃないか、と。

そもそも、僕は免許取ってからまだ一度も、自分で車を所有した事がありません。一度も買ったことがないのに、いきなり新車、というのも、なんとなくもったいないような気もしたんですよね (いや、全然そんな事はないのかもしれないけれど…。でもまだまだ若葉マークに毛が生えた程度の僕の腕の場合、新車を買ってもすぐにどこかにぶつけたりして、きっとすごい悲しい思いをしそうだな、と思ったんです)。

そんなわけで、「新型プリウス」⇒「やっぱり中古車」という脳内回路が出来上がってきたところに、こちらでも触れたレガシィのフルモデルチェンジがありました。これがたぶん、2つ目のきっかけ。

実は僕、先代 (4代目) のレガシィが大好きで、フルモデルチェンジの時にはすぐにカタログも入手しましたし、その後街で見かけるたびにも、常々「いい車だなぁ」と思っていました。なんというか、全体のバランスがいいんですよね。日本で乗るには大きさも手ごろだし6、3代目から 100kg 近く軽量化して、税金区分も 2000cc 未満、1.5t 未満の中に納まっているのも Good。当然燃費も向上しています。

そんなわけでレガシィがフルモデルチェンジし、4代目 (BP と呼ばれる) レガシィが中古市場でしか入手できなくなったことで、俄然中古情報集めに熱が入ってきました。

中古車市場を眺める事1ヶ月あまり。そんな中だんだん分かってきたことがありました。1) 中古車との出会いは一期一会であること。「あ、ちょっといいかも」と思った車は、かなりの勢いで売れていきます。程度や色、装備など、自分の気に入った車は、レガシィのような比較的タマ数の多い車種ですら、なかなか見つからないだけでなくて、仮に見つかってもすぐに「売約済み」になってしまいます。むむ。

  1. 一口に中古車屋といってもその中身は多種多様な業者がいるので、ある程度範囲を絞らないと決められません。安いけれどなんだかちょっと怪しい業者やネットでの評判も玉石混交な大手チェーン店、また激安ではないけれど安心感を売りにしたディーラ系などなど、中古車屋にもいろいろあるので、最初にどんな感じのところで買いたいかを考えておかないと難しそうです。今回僕は、何しろ初めて自分で車を買おう、と思ったこともあり、無難にディーラ系に絞って探す事にしました。

そんな風に探し始めて7月中旬のある日、横浜のスバルのディーラ系中古車屋に、僕の第一希望である白のレガシィワゴン NA7、走行距離 2 万キロで車検が丸々1年残っているにも関わらず、ジャスト 100 万、という車が出ました (税込み 105 万)。修復暦なしで 2 万キロですと、4代目レガシィでは今はまだ 150 万程度が相場です。そんなわけで早速電話で問い合わせ、売約済みでないことを確認した後、その日のうちにたまたま家にいた鳥乃を連れて試乗に行く事にしました。中古車の試乗なんて初めての経験なので、実はかなりドキドキでした。

さて、家からは電車で1時間半ほどかかる横浜のディーラにて、実際に車にご対面。走行2万とはいえ、登録は6年前 (4代目のフルモデルチェンジの直後くらい) なので、それなりにくたびれてはいましたが8、フロントバンパーに細かい傷がある他は大きな傷も無く、外装、内装ともに、きわめて綺麗な状態。車内も前のオーナーが喫煙者でなかったのかまったくタバコ臭くありませんし、ハンドルやフロアマットも経年劣化した感じはほとんどありませんでした9。試乗させてもらった印象も、トルコンもすべらないし (って、最近の車はそもそもそんなことないんでしょうか?^^;)、出足もよく、ダンパーがヘタってふわふわすることもなく、妙な異音も聞こえず、まったくネガティブなポイントを見つけられないくらいでした。あ、ちなみにグレードは 2.0R というモデルで、実はハイオク限定車だったりするんですが、そもそも月1回給油するかしないか、というようなレベルの我が家の場合、レギュラーとハイオクの価格差もそれほど大きな問題とはならないだろうと考えました。

そんなわけで、実際に試乗したことでいよいよ盛り上がってしまい、上で書いたとおり中古車は一期一会と思っていましたから、ディーラから直接家に電話してあゆみさんを説得して、その場で注文してしまったのでした。後であゆみさんに聞いたら、「試乗しにいった段階であきらめてた」らしい(^^;。さすが、長年連れ添った奥様だけのことはあります(笑。

ところで、今回初めて車を買うことになったので、車購入に伴う各種手続きについても最初まったく分かりませんでした。お世話になったディーラ、神奈川スバルの S さんに助けてもらいながら、何とか7月中にすべてこなすことができました10。後で確認したくなった時のために、ここに記録しておきます。

  1. ディーラでの注文。まずはここから始まります。価格交渉などを行い車を買うことを実際に決めて、いよいよ車を所有するための各種手続きに入ります。今回、車の名義変更などはディーラの方へ頼んでしまったので、陸運局へ出向いたり、といった事は必要なかったのですが、その代わりにそれに先立ち「車庫証明の準備」と、委任状とそれに伴う印鑑証明の取得が必要になりました。またそれとは別に、今回任意保険についてはディーラ経由ではなく自分でネットで加入しようと思ったため (社員割引が効く安い保険があったので)、その準備も平行して進めることにしました。
  2. まず車庫証明の準備ですが、僕は 100% 駐車場完備の団地住まいですので、まず団地の管理事務所に「保管場所使用承諾証明書」をもらいに行きました。管理事務所の方もなれたもので、車庫証明を取るのに必要な各種書類もほとんどあらかじめ準備されていて、まとめてその場で作ってくれました。後は管轄の警察署に出向き、ディーラの方が作ってくれた「自動車保管場所証明申請書」の見本 (車台番号や大きさなどもすべて実際に書き込んでくれていました) を見ながら自分で申請書類を書いて提出し、中2日で無事、車庫証明が取れました。その後は、そのもらってきた車庫証明 (陸運局提出用) と、実印を押した委任状、それに印鑑証明をディーラへ郵送し、名義変更を行ってもらいました。
  3. さて、上記と平行して、任意保険の準備を進めました。任意保険の申し込みには、車検証のコピーか、または納車前の場合には車種や車台番号、所有者情報などが必要になります。幸い今回は車庫証明申請のために、必要な情報はすべて手元にあったため、無事それらを元に Web で申し込む事ができました。申し込み完了後、保険証券を受け取るために車検証のコピーを保険会社へ郵送または FAX する必要がありましたが、そちらはディーラの方が代行して FAX してくれました。なお、車検証のコピーを FAX できたのは納車の2日前で (名義変更したのがそのタイミングでしたので)、未だ手元には保険証券が届いていませんが、メールにて問い合わせたところ保険契約自体は正常に納車日から始まっており心配無用、とのことでした。

そんなわけで、無事、予定通り 8/1 に納車となり、今に至ります。横浜から自宅まで自走した際、湾岸⇒首都高⇒中央道というコースで帰ってきたんですが11、高速ではエアコンをつけた状態で 16km/l 以上走り、思った以上に燃費はよさそうです12

既に登録6年目のレガシィ君ですが、できるだけ長く乗りたいと思っています。一台の車に長く乗る秘訣などありましたら、是非お聞かせ願えると嬉しいです13

クレジットカード戦略、変更

これまで僕は、1) メインカードは ANA JCB カード、2) サブカードとしてライフカード、ビックカメラ VIEW Suica カード、という構成でクレジットカードを使っていました。この構成にしたのは一昨年くらいですが、その時の理由は、

  • そもそも、たまったマイルを何とか有効活用したい、という狙いが当時は一番大きかった。そこの出口を考え、そこへ集約することでいろいろ効率を高めよう、と思ったのがそもそものきっかけでした。特におととしのタイミングでは、JCB のスターα14になると 50% のボーナスポイントが付き、しかもそのボーナスも同率でマイル移行可で、1マイル1円換算でも無条件で 1.5% となるカードは、ANA JCB カード以外にはありませんでした。
  • サブカードはこれまた生活パターン上必須となる Edy チャージにも何とかポイントをつけたいと思ったのがきっかけで、ライフカードとしていました。ただライフカードも結構すぐに Edy チャージで付与されるポイントを大幅減額し、現在はほとんどチャージではポイントが付きませんけれど。もう一つの VIEW Suica カードは、これまた生活上必須となる Suica/PASMO の SF (Stored Fare) チャージに少しでもポイントが付けばいいな、ということと、ヨドバシからビックへ個人的に贔屓にしている電気屋を変更したことによります。

一昨年の時点では ANA JCB+ライフカード、という組み合わせはかなりの鉄板だったと思うんですが、ここのところの度重なる ANA カードのポイント制度の変更により、再考を余儀なくされる事になりました。

特に痛かったのは今年の春に行われた変更、マイルから提携ポイント (Edy や楽天ポイント) への交換レートが、年間2万円を超えると半分になってしまう点です。年間2万円以上を例えば Edy 化しようとすると、それまで 1.5% の還元率だったものが、0.75 % になってしまうのです。また、JCB スターαのボーナスポイントから ANA マイルへの変換レートが来年から下がってしまうことも、もはや ANA JCB に集約する事の意味が無くなったことを明確に示していました (還元率がほぼ 0.5% になってしまう)。

そんなわけで久しぶりに自分のクレジットカード利用方法を見直してみることにしたわけですが、とりあえず僕の新しい結論から書くと、メインとして UFJ K-Power カードを定期出費+Edy チャージ向けとして、臨時出費向けとしては SFI eLIO カード or VIEW Suica カードで行くことにしました。

まず、今回導入予定の新メインカード、UFJ K-Power カードですが、こちらは各種クレジットカード情報に関するサイトで「現役最高の還元率、最高 6.67% を誇るカード」として有名なものです。このカードのポイント制度はちょっと特殊で、このカードを用いて携帯電話の利用料を支払っていると、前月のカード利用料によって、翌月の携帯電話利用料金が割り引かれる、という形で還元されます。そのため、ある程度以上 (具体的には月1万円以上) 携帯電話を使っていない人にはあまり還元率が高くならないんですが、逆に月1万円以上携帯電話に利用している僕のような人15には、最低でも 3% から、運が良いと 6% 超の還元率を得られるカードとなります。ただし、高い還元率を得るために、最近流行の「月定額支払いタイプのリボ払い専用」設定とする必要があり、またこのカードの月額設定上限が 10 万円まで、と決まっているため、月々の利用料は 10 万円以下に抑える必要があります16。そのため、ある程度支払額が決まっている定期出費担当メイン、とすることにしました。あ、もう一つ、この K-Power カードはイマドキ珍しく、Edy チャージ時においても通常利用時と同じポイントが付くというのも良い点で、おかげで、常に 3% 以上の還元率で Edy にチャージが可能になります (僕が普段使っているのは ANA Edy カードなので、0.5% 分のマイルも付きます)。さらにもう一つ細かい話としては、UFJ グループの発行するカードなので、三菱東京 UFJ 銀行に引き落とし口座を持っている僕のような人の場合、Web だけで手続きがすべて完了し、最短翌営業日にはカードを発行してもらえる、という点も非常に嬉しい点。

臨時出費用とした SFI (Sony ファイナンス) の eLIO カードと VIEW Suica カードですが、こちらはあんまり強い理由はありません。そもそも通常利用での還元率は 1%、ポイントは Edy or Suica/PASMO に変換できる、という点は最低ラインをクリアしていたんですが、1% という還元率はちょっと低いと思っていました。ただ、上で書いたように ANA マイルからの提携ポイント交換レートが 0.5% というようなレベルになってしまっている以上、しょうがないのかな、と。また、eLIO カードは自動車の任意保険の引き落とし先として、また VIEW Suica カードは Suica/PASMO SF のオートチャージ先として、定期的な支払いが予定されていますので、ポイントもできればそのどちらかに集約したいところ。もう一つ、ライフカード、という選択肢もあるんですが、こちらはイマイチ使いづらい感じがするので、ごく小額の定期支払い (電子明細ボーナス用) と、誕生月ボーナス狙いに絞って使うことにして、メインで使うのは止めておこうと思っています。

birdきょうのつぶやき

きょうのつぶやき

Yeah, “AR” seems like one of buzzwords. But, I believe inputting much data from real world is definitely good thing. (15:48 webから)

Strictly speaking, that would not be “AR”, but I guess after that something like that would come. (15:49 webから)

I’m looking forward to such things. And, if possible, I wish I can create that. (15:55 webから)

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